2016年6月16日木曜日

不動産購入の準備♪

ワンダーランドの上良です!
前の記事に不動産取引に関しての費用をあげましたが、今日は購入を考えている方にどういった事を把握しておけば良いのかあげていきます。

1.どのくらいの予算で探すか
不動産の購入に関して、どのくらいの予算で物件を探すことができるのか調べておくことが必要です。
 不動産会社に物件探しを依頼するにしても、予算が定まっていないと探すに探せません。
 また、予算を決めるうえでその内訳として、すべて自己資金で考えているのか、住宅ローンを組むのか、父母などからの資金援助があるのかなどについても確認しておくことが必要です。

 特に、住宅ローンについては現在の収入でいくらまでの融資が受けられるのか、大まかな金額を知っておくのは重要です。また、融資が受けられたとしても、その返済が月々どのくらいになるのか、その返済をしながら暮らしていくのに問題はないか等あらかじめ調べておくことが必要です。

2.資金計画
不動産の購入には、前の記事でもあげたように本体価格のほかにも必要な費用があります。
 購入形態や条件によって異なりますが、主な費用としては仲介手数料、登記費用、契約印紙代、固定資産税等の清算金、不動産取得税、融資保証料、火災保険料、修繕積立一時金、引越費用などがあります。
 これらの費用を対象としたローンやこれらを含めて融資する住宅ローンもありますが、基本的にはこれらの費用は現金による支払いが原則ですので、資金計画に入れておく必要があります。
 詳しくは前の記事を参考にしてみてください。

3.どの地域・種別で探すか
どのエリアで探すかもあらかじめ決めておくことが大事です。
 購入活動を続けていくうちに、希望のエリアと希望の予算では、満足する物件を見つけることができない場合もあります。
 もっと希望エリアを拡大するなど、変更が必要となることもあります。
 鉄道の沿線や駅、駅からの距離などある程度希望の地域を広く設定していただく必要になるかもしれません。

 また、戸建住宅かマンションか、新築物件か中古物件かなどもあらかじめ検討しておくことが必要です。それぞれに良い点悪い点ありますので、家族で話し合い、意思を固めておくことが必要でしょう。

4.どのくらいの広さ・間取りで探すか
だいたいの方が言うまでも無く決めているとは思いますが、どのくらいの広さ・間取りの物件を探すかもあらかじめ決めておかなければならない重要な事項です。
 また、方位や階(マンションの場合)についても、こだわりがある場合は条件を決めておくべきでしょう。
 駅からの距離、建物の広さ、築年数、方位、マンションの場合は階数など、さまざまな要因のなかで優先順位を整理しておくと、物件探しがスムーズに進むと思います。

 費用は必要ですが、建物の内装はリフォームが可能ですので和室やカーペットの部屋でも、フローリングにリフォームすることも可能でしょう。

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